地震に強い家の選び方

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家の間取りも地震の耐久性に関係する

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窓や車庫の場所をチェック

二階建て以上の場合は特に、一階部分の造りがその家の土台となりますから、一階の間取りは特に気を付けて確認する必要があります。
建売の場合は事前に間取りをチェックしましょう。
これから更地に家を建てるという場合には、窓や出窓を家の角部分に作らない様にしましょう。
そして車庫も、家の横にあるタイプではなく、一階の一部屋が車庫となっている場合には、車が出入りする場所はシャッターになっています。
つまりその部分は上階を支える壁が無い、ちゅうぶらりんな状態になっているということをさします。
確かに、家の一階が車庫になっていると雨の日でも濡れずに車の出入りもできますし、セキュリティー面でも安心でもありますが、地震に関しては安心とはいえないようです。

上下のバランス

二階建て以上の物件の場合、一階とそれ以上の階の全体のバランスも必ずチェックしましょう。
例えば一階よりも上階の方が大きい、頭でっかちな建物は、地震が起きた場合崩れやすいです。
これは想像すれば簡単に分かりますよね。
できるだけ間取りはシンプルなものが良いということになります。
どれだけ重さのバランスを分散できているか、ということが重要ポイントで、長方形や三角形の家よりもできるだけ真四角の家が耐久性に優れているといわれます。
地震が起きた際、どこか一点に重さが集中してしまえば、そこから亀裂が入ったりして、最悪の場合には家全体が崩壊ということにもなりかねません。
見慣れた四角い家よりオシャレで変わったデザインの家が斬新に見えてしまったりしますが、耐久性という面で考えるとやはりシンプルイズベスト、四角い家にしましょう!